一つ、想定をしてみよう。
あなたは今、友人同士で恋バナをしているのだ。
そのなかで「この前気になってることデート行ってきてさ~」だとか「昨日彼女と寝落ち通話してから来たから眠ぃ~ww」とか周りはそんなことを言っているとする。
そして自分にも話す番が来るが、人に言える程のネタなど持ち合わせていないのだ。
それにも関わらず、「え~流石に気になる子くらいはいるでしょw?」とか最悪の場合「お前これまでの人生で彼女いたことないの?ワロスwww」みたいなことを言ってくる輩がいる。絶対にいる。
いねーよ!!!なにがわるいんだヴァーカ!!とは言う勇気すら持てないことはここだけの話
じゃあ彼女がいない人間は詰んでいるのか?
そうではない!
今から「お前彼女いないのw?」への対処方を伝授していく!
セルフ男子校セオリー
これは俺の友人がよくやっている技術であるのだが、たとえ同じコミュニティ内に異性がいたとしても
「いや、俺自分で関わらないようにしてるだけっすよ?
あえて?そうしてるだけっていうかそもそも…(略)」
と、とぼけることができるのである。
また、強がっているように聞こえるかもしれないが、男としかつるまないように意識して生きることは死ぬほど楽しいのである。
当たり前だ。もし女がいれば前髪をずっと触っていて、女がすこしでも悲しんでいようものなら「どしたん?話聞こか?」とドシハナムーブをかましている人生が面白いはずがない。
しかし、この「セルフ男子校セオリー」をしようすれば、異性の目を気にすることなく自分の自由に生活することができるのだ。
それはもう、充実感以外の何物でもない。
異性の目を気にしすぎてありのままの自分を出せていないなと感じている人はぜひこの理論を使ってみてほしい。
…ちなみに、この理論を編み出した張本人は来週デートするらしい。他人のデートって潜入してもバレないのかな?
自虐キャラ付けセオリー
説明しよう!「自虐キャラ付けセオリー」とは、「いや~俺彼女いないわ~ww」との台詞を常日頃から小出しにしておくことで、たとえ恋人がいなかろうがそこに必然性を見出せる、という理論なのだ!
そういうキャラでやっていけるから、恋人がいないことこそが自然体であり、逆に嘲笑ではない純粋な笑いに変換することができるのである!
それにより、男子からはありえない程の好感度を手に入れることができる。
考えてみてくれ。
もし仮にあなたが彼女と別れてしまい、メンタルがボロボロの中、日常生活をどうにかして送ろうとしている。その状況下において、もしも「あいつなら絶対俺のことを馬鹿にしない…!」という心強い味方がいてくれたときの安心感を。
「お、お前がいてくれて本当に良かった…!(泣)」となるだろう?
そうしてあなたは、仲間内でかけがえのない、大切な存在になるのである。 ただし、同性にどれだけ好かれようとも、一度この理論を使ってしまうと、 異性からは鬼のようにモテなくなるため、注意は必要だ。
「実質ね?」セオリー
さて、結論から言うと、これは連絡をとっているから、とか実際めっちゃ会ってるからとかの理由で「いる、いないでいったらいないけど~実質的にはいるよね~」といった恋愛強者感を出していくことが可能になるのだ。
ここで「俺にはそんな自分に会ってくれる人なんかいないからこれは使えないな」と肩を落とすあなたにちょっとまてと言いたい。
この理論においては実際には恋人がいなことこそが重要なのだ。
どういうことか。
もし仮に、恋人がいたとしても、そいつは妥協で付き合っている可能性を否定しきれない場合も多いだろう。
しかし、ここであえて付き合っていないことにより、あたかも 「こっちが選んでる感」を演出することが可能となるのだ!
この理論の利点はこれだけに止まらない。
世の中を見渡せば、大体盛り上がる会話のネタなどというものは恋バナだ。 そんな中、彼女をつくっている輩はどうだ?
正直、話をうまく聞くことができても、自ら話すネタには困ることだろう。
しかし、この理論を使用することによって半永久的に話題を提供することが可能となるのだ!
俺の恋人は〇〇だセオリー
最後に紹介するのが、「俺の恋人は○○だセオリー」である。
これは、今、自分が好きなこと、熱中していることに誇りを持ち、それさえあれば恋人は二の次だとする考え方だ。
正直、今まで紹介してきたものの中では一番まっとうであるし、魅力的に見えるものだ。
なにかに向かっている人、努力している人はそれだけでかっこよく見えるものだ。
例を挙げよう。学生時代、いつも「彼女欲し~」とか言っているやつよりも運動部で全国大会に向けてキツイトレーニングを積み重ねている人間の方が男女問わず魅力的に映ったはずだ。
そういうことである。その人間の深み、良さというものは目標、つまり何を目指すかで決まるのだ。
終わりに
ここまでいろいろ戯言を並べてきたが僕がいいたいのは、生まれつきの変えられない部分を嘆くのではなく、少しでも前向きに生きてほしいということだ。
~終わり~

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